Concordia (Shabby): この「温まる薬」は、●また●アルコールだけ●じゃない●でしょうね? Anataeus (Shabby): 違う。●アルコールは●実際には●体を●温めてくれない。●温かいという●錯覚を●生み出す●だけだ。 Nils: 何に●ついて●話してるんだ? Anataeus (Shabby): 説明には●時間が●かかるし、●君には●関係のないことだ。 Concordia (Shabby): かつて●誰かの●ために●勇気の●薬と●称して●アルコールを●作ったのよ。 Nils: それでも●俺には●未だに●まだ酒を●作って●くれない? Anataeus (Shabby): 僕が●アルコールを●作ってあげた男は●死を●覚悟で●戦うつもりでいた。その一方で、●お前は●生き延びる●運命だ。 Nils: 少なくとも、●しばらくは●そうありたいね。 ----------- Nils: 体を●温かく●保つという●その薬…●もし●差し支えなければ●少し●余計に●作って●もらえないか? Anataeus (Shabby): 小遣い稼ぎでも●しようと●しているのか? Nils: 俺は●金のためだけに●行動してる●わけじゃないぜ。これを●欲しがる人たちが●どのくらいいるか●想像が●つかないか? Anataeus (Shabby): えっ…ああ、●分かった。 Nils: 名家の●連中の●無知さには●時々●唖然と●させられるよ。 Concordia (Shabby): もっと●作れなくて●残念ね。 Nils: 幾ら●作っても●足りやしないさ。