Anataeus (Shabby): コンコーディア、●妙な●質問を●しても●いいかな? Concordia (Shabby): どうしても●必要ならば。 Anataeus (Shabby): まだ●復讐の●念に●突き●動かされて●いるの? Concordia (Shabby): ええ、●もちろん。思い出すだけで、●あの日に●感じた●怒りが●生々しく●蘇るわ。 Concordia (Shabby): コルヴァン家は●我々を●破滅に●追いやり、●たくさんの●人を●殺害した…●でも●何の●ために? Concordia (Shabby): 失われた者たちの●思い出のため、●復讐を●遂げるのは●私の責務。 Anataeus (Shabby): なるほど。 Concordia (Shabby): でも●アンテウス、●あなたが●私と●共に●この道を●歩むことに●したのは●何故? Anataeus (Shabby): 分からない。あまり●深くは●考えていない。 Concordia (Shabby): 気付かないうちに、●私たちは●多くの●時間を●重ね●ずいぶん●遠くまで●きたけど。 Anataeus (Shabby): それは、●恐らく…●僕自身の●在り方に●関係するのかも●しれない。 Anataeus (Shabby): 目標なしで●どうして●存在する●意義が●あろうか? Anataeus (Shabby): 錬金術の●実践。それが●僕の●生きる●目的。 ----------- Anataeus (Shabby): あのさ。これは●怪しいものに●見える? Concordia (Shabby): そう聞かれると、●怪しいものにしか●見えないわ。 Anataeus (Shabby): 僕が●君に●聞かなかったことにして、●君の●目で●見た場合、●怪しいものに●見える? Concordia (Shabby): 見えないかも●しれない。想像するのは●難しいけれど。 Anataeus (Shabby): ニルスが●目立たずに●置く方法を●知っていると●信じる●しかない。 Concordia (Shabby): 彼は●このタイプの●仕事を●かなり●経験してると●思うわ。 Anataeus (Shabby): どこに●配置するか●分かって●いるかな? Concordia (Shabby): クララが●そうであるように●取り計らってる●はず。どんな●手段を●講じたのか●知らないけど、●彼女は●コルヴァン家の●全領土の●地図を●入手した。●警備書や●武器庫も●含んだ、ね。 Anataeus (Shabby): ああ、●もちろん●そうだろう。 Concordia (Shabby): 近隣の●名家たちが●コルヴァン家の●土地を●奪い合う●姿を●とくと●拝見させて●もらうわ。 Concordia (Shabby): 正当な●報復よ。