Portraits: Anataeus, Concordia Concordia: それで、●どうだった? Anataeus: 悪夢さ。 Anataeus: アルマンドは●名誉と●正義の●昔話ばかり●してたよ。 Anataeus: ヴァン・タッセン夫人は●まるで●動かなかった。 Anataeus: フレデリックは●シャツの●胸に●食べ物を●こぼしていた。 Concordia: 勇敢ね、●あなたは●晩餐会に●耐えたのよ! Anataeus: 実際、●大変だったよ。あの●窮屈さには●耐えられないね。 Anataeus: アルマンドは●僕の●名前を●まるで●覚えないんだ。ゲルト大尉が●何度も●僕の●名前を●教えなければ●いけなかった。 Concordia: でも、●あなたは●まだ●ここに●来たばかりだし。 Anataeus: ああ、●名前を●覚えて●もらうなんて●贅沢なんだろうね。自分の●新しい●錬金術師の●名前すら、●覚えるのが●難しくて●面倒なこと●なんだね。 Anataeus: 錬金術工学大学を●トップの●成績で●卒業した●人間なのに…… Concordia: アンテウス—— Anataeus: ほら!_君_は●僕の●名前を●ちゃんと●覚えてる●じゃないか。 Concordia: アルマンドは●_私_の●名前を●覚えてると●思う?私は●生まれてから●ずっと●ここに●いるのよ。 Anataeus: 次は●君が●僕の●代わりに●座って●みるべき●かもね!彼は●別人だと●気付きすら●しないかも●しれない。 Concordia: 「うーん、●錬金術師か……調達係か……●どっち●だったかな?ううん、●ああ、●それだ……」 Anataeus: そんなこと●言って●大丈夫なの? Concordia: 私は●ここに●何年も●いるのよ。