Anataeus: まさか●二日酔いの●薬を●作らされることに●なるとは…… Concordia: あら、●誰に●頼まれたのか●当てましょうか?ゲルト大尉でしょう? Anataeus: どうして●わかったの? Concordia: 少なくとも●朝くらいは、●_少しは_●しっかりして●くれたら●いいんだけどね。 Anataeus: ああ、●一家●全体の●安全を●担うべき●責任者が、●たまには●素面で●いるなんて●素晴らしいことだね。 Concordia: それは●言い過ぎじゃない? ----------- Concordia: 私にも●そんな●薬が●あればと●思える時が●あるわ。 Anataeus: ほら、●君にも●あげるよ。 Concordia: え?私は●受け取れないわ、●アンテウス。もし●見つかったら—— Anataeus: いいんだ。秘密が●あるんだよ。 Anataeus: この●効果抜群の●二日酔い薬は……●実は●水なんだ! Concordia: ほんとに、●ただの水? Anataeus: ゲルト大尉は●まったく●気づいてなくて、●すごく●気に入ってるよ。すごく●効くんだって。 Concordia: それは●笑えるわね。 Concordia: それに、●錬金術師の●言うことなんて、●もう●絶対に●信じないわ。 Anataeus: まったくだね。