Concordia (Shabby): この●計画に●ついて●不安を●感じたり●することは●ないの? Anataeus (Shabby): 少しはね。●でも●自分の●能力を●信じるしか●ないさ。君は●不安なの? Concordia (Shabby): 何か●見逃した●ことが●ないかって●ずっと●考えてるの。 Anataeus (Shabby): 何度も●確認したんだ。すべて●僕の●計画どおり●だったよ。 Concordia (Shabby): ああ、●アンテウス。 Concordia (Shabby): 錬金術自体は●科学だけど、●錬金術が●この●世界に●及ぼす●影響は●全然●違う。予測できない●ことが●起こるのよ。 Anataeus (Shabby): そうは●思わない●けどね。完全に●予測できる●ものごと●だって●あるよ。 Concordia (Shabby): 確かに、●あなたの●その●返事は●予測できたけどね。 ----------- Concordia (Shabby): クララが●生き延びて●くれれば●いいけど。彼女は●とても●いい人●だから。 Anataeus (Shabby): 摂取量は●致死量には●いたらない。●彼女が●唇を●舐めない●かぎりはね。 Concordia (Shabby): 私は●その後の●ことが●気に●なってるの。完全に●疑われないで●いること●なんて●無理だわ。 Anataeus (Shabby): それは●彼女が●無垢で●記憶を●失った●一家の●跡継ぎを●どれだけ●上手く●演じられるか●にかかってる。 Concordia (Shabby): それに●ついては●かなり●練習していた●みたい●だけどね。 Anataeus (Shabby): こんな●状況の●せいで、●彼女が●自らの●知性を●隠さなければ●ならない●なんて●残念な話だね。 Concordia (Shabby): 彼女は●私が●これまでに●会った●中で●一番●賢い人●なのに。 Anataeus (Shabby): え、●ほんとに?僕よりも?