Concordia (Shabby): これは●じれったいわね。ヴァン・タッセン家に●いれば、●どんな●長さの●ロープでも●すぐに●用意できるのに。 Concordia (Shabby): 太さや●色だって●選べるわ。 Nils: そんな●大げさなものは●いらないけどな。 Anataeus (Shabby): いずれにせよ、●何か●マシなものを●作ってみるよ。 Concordia (Shabby): あなたに●そんなものを●作らせる●訳には●いかないわ、●アンテウス。 Anataeus (Shabby): いや、●大丈夫だ。繊維の●仕組みに●ついても●学んだことが●あるんだ。 Nils: むしろ●錬金術師は●自ら●やりたい●みたいだな。 ----------- Concordia (Shabby): ロープの●繊維を●作ることが●こんなに●素敵だなんて●誰が●想像したかしら? Nils: こんなことを●錬金術学校で●教えてるなんて●思いも●しなかったな。 Anataeus (Shabby): 丈夫で●弾力があり、●軽くて●持ち運びやすい……●こんなに●素晴らしい●ロープは●過去に●存在しなかっただろうね! Nils: すっかり●夢中だな。 Anataeus (Shabby): 多くの●錬金術師が●こういった●仕事を●見下しているのが●悲しいよ。 Anataeus (Shabby): 私たちの●知識を●こういったことにも●活かして●いれば、●今より●もっと●素敵な●世の中に●なっていた●だろうにね。