インターナショナル・メディカル・レコード 保管・監視サービス 医療記録システムを作ることによって記録の質を上げること、そしてデータ解析のハードルを下げることが、私たちの目標です。電子化された医療記録における障壁の中でも特に深刻な問題なのが、なにを記録に残すべきかという判断基準が無いことです。医療記録ソフトウェアの領域においては、小さな一歩でさえ大きな進歩となります。医療記録に利用するデータベースの選択には、データベースの仕組みにおける理解が必要となります。SQLを利用したデータベースをは選択肢として手堅いですが、医療記録における課題が少なくなれば、将来的にはもっと小規模なシステムでも十分になるでしょう。コンピュータ社会は常に変化し続けています。