<# いまこの瞬間も、君は危険にさらされている! #> できるだけ早く知識を身に着けてくれ。まずは下のコンティニューボタンを押して、チュートリアルをはじめよう。 %&%&%&% ターミナルに"connect [IP]"と打ち込むか、ネットワークマップ上のノードをクリックすることでHacknetでコンピュータに接続できる。 マップ上の緑色の円をクリックして、 <# 自分のコンピュータに接続してみよう。 #> %&%&%&% その調子だ。 システムにアクセスしたら、まずはじめに他にもノードが見つからないかスキャンしてみよう。もし見つかれば、使えるコンピュータをマップ上に追加できる。 ディスプレイモジュール上のScan Networkというボタンをクリックして、 <# このコンピュータをスキャンしてみよう。 #> %&%&%&% 今のところ、君のサーバーでやれることはこれぐらいだ。 <# 自分のマシンから切断しよう。 #> %&%&%&% さあ、今度は外部のコンピュータに接続してみよう。 心にとめておいてほしいんだが、他人のコンピュータに対して不正にアクセスする行為は、合衆国法典第18巻第1030条によって禁止されている。 だから、ここから先は自己責任だ。覚悟ができたら、ネットワークマップ上の青いノードをクリックして、 <# 外部のコンピュータに接続しよう。 #> %&%&%&% いま起動したこれは、仮想マシンのターミナルモジュールだ。ノードへのアクセスや操作を行うときは、これをメインのインターフェースとして使うことになる。 コマンドは、モジュールに打ちこんでエンターキーを押せば実行される。 コンピュータのセキュリティシステムと開放されたポートは、コマンドの <# probe #> (または "nmap")で解析することができる。現在接続しているコンピュータを解析してみよう。 %&%&%&% ここではアクティブなポートやセキュリティ、そしてコンピュータをPortHackで安全にハッキングするのに必要な開放ポートの数を見ることができる。 このマシンにはアクティブなセキュリティはないし、開いたポートがなくても侵入できるようだ。心の準備ができたら、「PortHack」プログラムを使ってこのコンピュータをハッキングしよう。 <# PortHackを実行しよう。 #> |プログラム名をターミナルに入力すれば、自分のコンピュータに保存してあるプログラムを接続先の他のコンピュータ上で実行することができる。 最後の「.exe」は打ち込まなくても大丈夫だ。 %&%&%&% おめでとう。これで君は外部システムのコントロール権を掌握し、その管理者になった。なにをやってもかまわないが、まずは <# ローカルのノードをスキャン #> して他のコンピュータを探すといい。コマンド"Scan"を使ってやってみよう。 %&%&%&% 何も見つかりませんでした - だそうだ。気にしないで先に進もう。 さて、次はファイルシステムの調査だ。 <# ディレクトリのファイルとフォルダを表示してみよう。 #> |ファイルとフォルダのリストは、コマンド"ls"でも表示できる。 ここからは、ディスプレイモジュールから実行してもかまわないよ。 %&%&%&% コマンド"cd [フォルダの名前]" を打ちこんで <# "bin"フォルダ(バイナリフォルダ)に移動 #> し、有効な実行ファイルがないか調べよう。 (スペースに注意してくれ) %&%&%&% 現在のフォルダの中身を見るにはコマンド"ls"を使えばいい。 このフォルダ内にプログラムは無いみたいだけど、一応 <# config.txtを確認してみよう。 #> 何か重要な情報が含まれているかもしれないからね。 |コマンド"cat"を使えば、ファイルの内容を読むことができる。例: "cat config.txt" 注意: 許可なくデータを読み取ることは国際法によって禁止されており、違反した場合は懲役刑に処される場合もある。 %&%&%&% 重要でもなんでもなかったな! 切断する前に、痕跡を消そう。 コマンド"cd .."を使って <# 1つ上のフォルダに移動してくれ。 #> 注: 「..」は「前」や「上」を意味する記号だ。 %&%&%&% <# "log"フォルダに移動しよう。 #> "cd [フォルダの名前]" %&%&%&% <# このディレクトリ上のファイルを全て削除しよう。 #> ファイルを削除したいときは、コマンド <# rm [ファイル名] #> を使えばいい。でも次のように書けば、現在いるディレクトリ上のファイルを全部削除することができる。 <# rm * #> 注: 「*」は「全て」を意味する記号。 %&%&%&% 上出来だ。 <# このコンピュータから切断しよう。 #> コマンド"dc"もしくは"disconnect"を入力しても切断できる。 %&%&%&% おめでとう、チュートリアルはこれでおしまいだ。 <# このチュートリアルプログラムのプロセスIDを見つけ、"kill"で強制終了させて終わらせてくれ。 #> コマンドの機能をおさらいしたいときは"help"と打ちこむといい。全てのコマンドをいつでも確認することができる。 |コマンド"ps"を使えば、現在実行中のプログラムのプロセスIDを表示することができるぞ。 %&%&%&%