-- VMブートローダートラップ修復ガイド -- 1: ターミナルを起動していない場合は、障害となっているファイルの近くで起動する。 (ここまでを処理できる"OpenCMD.bat"というショートカット・スクリプトをコピーしておいたので、それを実行すればいけるはず)。 場所はシステム毎に異なるが、仮想マシンのデータファイルを保管しているフォルダ近辺を探せばよい。 2: フォルダを移動しながら障害となっているファイル"VMBootloaderTrap.dll"を探す。 Windows向けメモ: linux/osx | windows cd -------> cd ls -------> dir rm -------> del まずはdirコマンドを実行するとよい。ディレクトリを移動するたびにdirを実行すれば、自分のいる場所を把握できる。 戻るときは".."を使う。TabでWindowsのファイル名とフォルダ名をオートコンプリートできる。ただしコマンド名には使えない! ターゲットはこのガイドが保存されている近辺の、いずれかのサブフォルダに入っているはず。 3: VMBootloaderTrap.dllを発見したら、まずはアクセス権のロックを解除しなければならない。 下記を実行する(末尾の":d"を忘れずに): icacls VMBootloaderTrap.dll /grant USERS:d 4: 削除する! 5: 仮想マシンを起動する。 -Coel